またしてもTF101ネタになりますが、前回ちらっと書いた様に最近はATOKで文字入力しています。実はATOKを使うのはかなり久しぶりで、初めてではないものの前回いつ使ったのか思い出せない状態です。ATOKと言えばご存じ国産IMEでこと日本語入力に関しては最高レベルの変換精度を誇ります。特に文章をよく書く人には愛用者が多いとか。ちなみに、一度ATOKに慣れるともう他のIMEは使えないと言われるくらいで、実際android用のIMEの中では随一の完成度を持っていると思います。

 筆者はといえば、そもそもあまり日本語の文章を作成する機会がないのでIMEにお金を払うのはどうなんだとずっと思っていましたし、また、すぐ区切って変換する癖があるのでMS-IMEで不満を感じたこともありませんでした。ところが、TF101を使い始めてから文字入力に対する不満は日に日に積もっていきます。

 まず、ドッキングキーボードつきのハイブリッド型ということで日本語入力用にチューンされたFSKARENがプリインストールされています。が、これが使いづらい。どこが悪いのかを列挙するのも面倒なくらいとにかくダメダメな出来です。その後、他のIMEも色々試しましたが、結局しっくり来るものはありませんでした。TF101がキーボードを備えるが故に要求が厳しくなったのだと思います。

 そしてたどり着いたのがATOK試用版です。さすが有料ソフトだけあって動作は安定そのもの、もちろん変換も快適です。一部挙動が気に入らない部分もあることにはあるのですが、それを差し引いても他のIMEより遙かに使いやすいです。あとは、製品版を買うのかどうかが悩みどころです。

 その結論はと言うと、今のところ先延ばしにしています。というのも今ならandroidから申し込むとATOK Passportが3ヶ月無料になるのです。ただし、ひとつ注意点があり無料期間中に契約解除すると300円を請求されてしまいます。本来の値段が月額300円なので、実質300円で4ヶ月間使えるという内容です。筆者は9月に入ってから申し込んでいるので300円で今年一杯使える計算です。なお、キャンペーン期間は10/3までとなっています。

 料金設定をどう考えるかは人それぞれですが、android端末を使っていてハードウェアキーボードで日本語入力をするユーザーなら300円で4ヶ月間試してみるのはアリだと思います。ちなみに、ATOK Passportなのでandroidだけでなく手持ちのPC/Macでも4ヶ月間ATOKが使えます。というよりも本来は複数のデバイスで使うためのATOK Passportです。

 やや脱線しましたが、ATOKがandroid用IMEの中で最も優れた部類に入るということは間違いないでしょう。PC/Macで文字入力に不満を感じる人は少ないかと思います。プロの物書きさんがどう思うかはわかりませんが、少なくともビジネスツールとして使えるようには設計されています。しかし、androidはハードウェアキーボードとの相性が良くないということもあり、ビジネスどころかブログ原稿の執筆でさえ快適な環境を整備するのに苦労します。ATOKはそんなユーザーの大きな助けになってくれるでしょう。それから、補足ですがATOK Passportではない一括で購入する普通のandroid用ATOKもストアに出ています。ただまあ、筆者にとってTF101はWin8までの繋ぎなので改めて課金するかは甚だ怪しいですが。
Tags: tf101
コメントの投稿