前回はトラッキング性能の向上を狙ってHabuを削ってみました。結果として劇的な改善があったわけでもなくあまり面白くない結果となりましたが、今回は違ったアプローチで削ってみます。
 今回の対象はELECOMのOBSIDIAN。モバイル用に筆者が実際に使用しているマウスですが、ソールが消耗してとうとうオンオフスイッチまで削れるようになってきたのでソール貼りのために削って平面を出していきます。


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 なにはともあれ分解。分解して初めて気づいたのですが、このマウス実は後部におもりが入っています。なぜモバイルマウスの重量を増やす必要があったのか不思議で仕方ありませんが、せっかく見つけたので組み立て時には抜いています。なお、使われているネジはトルクスネジです。


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 こちらが底面。なかなかもとのソールがはがれなくてのりが汚いです・・。この状態から水研ぎして段差をなくします。


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 研磨後。本体が小さいのでHabuよりも楽でした。文字がないとまるでOEM品に見えます。


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 とりあえずトスベール。リフトオブディスタンスが長いのでカグスベールを大きく使った方が良かったかもしれないと作業後に気付きました。

 マウスを分解して削ろうと思い立つ人は少ないかと思います。手間の割には格段に使いやすくなるわけでもありません。ただ、気が向いたらやってみて欲しいと思います。自分で手を加えると愛着がわきますし、水研ぎ自体もたまになら案外楽しいものです。また、今回は図らずも軽量化できたので使いやすくなりました。中身を確認してみるものですね。
Tags: マウス
4.mache 2012.05.11 03:32
こんばんわ。同じマウスを使っていて左クリックが効きづらくなってきたのですが、分解方法がわからなくて困ってました。ネジがそんなところに隠れていたとは…
トルクスネジというのも初めて知りました。ドライバーを買おうと思うのですが、ネジのサイズはT-いくつなんでしょうか?
5.べね 2012.05.11 19:03
macheさん、
簡単に分解されないようにトルクスネジ使用の製品が増えていますよね。OBSIDIANのネジはT6となっています。分解がんばってください。
6.mache 2012.05.12 22:47
どうもありがとうございます。ソフマップでドライバーを買ってきて無事分解できました。内部も同じネジなんですね。
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