2014.07.28 22:19 (GMT+9)
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 気が付いたら4か月ぶりぐらいのブログ更新です。元々一年だった予定のアメリカ滞在が二年になったり、そのせいで就活に乗り遅れて苦労したり、それでも内定をもらったり。とにかくバタバタした春先だったのですが、来年度から無事社会人になれそうです。

 さて、手持ちのRED WING 8166も履き出してからもうすぐ四年目に突入しようかという時期ですが、実はそのうちの2年間は実家の靴箱の中で眠っていたりします。要するにアメリカに持っていかなかったがために放置をくらってたわけですね。私はそのことをすっかり忘れていて、帰国後に対面した時はカビが生えてないか大いに心配したものですが、幸いにも特に被害はありませんでした。とはいえ、念には念を入れるという意味も込めて丸洗いしてみました。

 今回の丸洗いの主目的は除菌清掃なので、風呂場に持ち込んで熱いシャワーで流し洗いです。油抜きを目的とする場合には漬け込むのが一般的ですが、確かに流し洗いだけではあまり油が抜けませんでした。ただし、初の水洗いということもあってか、顔料の方はかなり溶け出していて、水がほんのり赤く染まるほどでした。


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 シャワー後に表面の水滴を軽く落とした状態。画質が悪くてわかりにくいですが、水が染み込んでいる部分とそうでない部分とで色に違いが出ています。


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 乾燥させてオイルを塗ったあとのがこちら。色の差は完全に消えています。相変わらず画質がアレで申し訳ないです。


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 ちなみに今回はオイルも新調しています。写真からわかるように登山靴用のもので、蜜蝋ベースのため耐水性にすぐれているそうです。というのも、小雨に丁度いい靴が手持ちに無いことに気づいたので、これを機にこの子を水陸両用(ちょっと違う)にしていくつもりです。効果のほどはまだわかりませんが、ほんのり甘く香るところがとても好印象です。

 二年も放置していても、足を入れるとフィット感が昔のままというのは革靴ならでは、それもグッドイヤーウェルテッド製法の賜物だと思います。高いクッション性は毎日30分以上かけて歩いて通学する身の強い味方ですし、それでなくとも歩いていて楽しい靴というのは愛着がわいてきます。ただ、雨の日に履くとトラクションソールが思いの外よく滑ります。ちょうど踵が削れてきて少し不格好なので、思い切ってラグソールに変えてしまいたいのですが、歩き心地がどうなるのか不安なところです。
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