2012.08.21 11:31 (GMT+9)
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 筆者はただいま絶賛アメリカなうです。出発前は馴染めるのかそれなりに不安でしたが、一週間もするとずいぶんと快適に過ごせるものですね。思いのほか食事もいける上に、一番懸念していた乾燥した気候も案外問題なかったりします。

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 さて、渡米前にはいろいろと準備したものですが、そのひとつが以前紹介した白Derbyのオールソール交換です。消耗だけを見ればヒールの補修だけで済む段階で、まだオールソールには早い状態でしたが少なくとも一年は日本に戻ってこないことと、あまりにも摩耗の激しいブリックソールでの渡米に不安があったので思い切って交換しました。
 今回は耐久性に定評のあるビブラムソールです。オリジナルと同じレンガ色で、かの有名なダイナイトと同じパターンのものです。もともとのやわらかいEVAソールでは一枚間に挟まっていましたが、多少なりとも軽くなることを期待してシングルソールで仕上げてもらいました。ヒールはそのままでは低いのでレザーが積んであります。
 肝心の歩き心地は、がらりと変わってこれはこれで気に入っています。元々がかなり柔らかいので初めこそ感触の違いに戸惑いましたが、慣れてからは特に違和感もありません。独特のパターンが入っているので一般的な平らな靴底とは異なる感覚ですが、なるほどよく考えられていることがわかります。抜群のグリップを発揮するのでどんな路面でも安心して歩くことができます。

 そんなわけで、アメリカにいる間はこの子にメインを張ってもらうことになりそうです。もとより晴天用と雨天用に二足しか持ち込んでいないので新規購入しない限りはほぼ毎日履くと思います。一年間無事にもつのか、今からとても楽しみです。
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2012.04.08 17:02 (GMT+9)
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 履き始めて1か月程経ちました。写真はちょっと暗めですが、実際にも結構くすんできて"真っ白"という感じはかなり薄れました。少しでも天気が怪しいときは控えて、濡らさないように気を付けてはいますが、それでもスエードは汚れが付きますね。ブラシがけしてもほんのり残ってしまいます。もちろん味ととることもできますが。
 実際には起毛素材はどれも同じように汚れていくものですが、誤魔化しが一切効かない白だと本当に目立ちます。逆に言えば、暗色系のスエード靴も同じようにメンテしてあげないといけないのでしょう。

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 もう一つ特徴的なのがブリックソール。軽くて柔らかいEVAソールは少し履いただけでこんな感じになります。始めのうちこそ綺麗に小石等取り除いていましたが、日常的に履いていると非常に手間なので今ではあきらめました。EVAの軽さは魅力的ですが、アウトソールにはやはり不向きに思われます。もっとも、ガリガリ削れていくので遠くないうちにリペアすることになりそうです。
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 数日前に靴を買いました。印象的な白スエードを備えるのは米WALK-OVERのDerbyですが、ホワイトバックスの名で親しまれているのでそちらの方がわかりやすいかもしれません。筆者はオリジナルを知らないのですが現行モデルは少なくともバックスキンではなく、価格帯を考えると牛に思えます。ただ、耐水性能では鹿に劣るものの靴としては硬めの牛の方が個人的には好きです。

 本製品の特徴は何と言ってもその色で、スエードで白色というのは珍しくなかなか見かけないかと思います。なるべく汚さないように大事に履いていきたいと思います。画像はブラシをかけて防止スプレーを吹いた後なので少しくすんでいますが、新品は更に鮮明な白です。ただ、汚れ対策として防水スプレーは不可欠なので仕方のないところでしょう。ちなみに、筆者にとっては初のスエード製品なので一緒にスエードブラシも買ったのですが、かけたらブラシの色がほんのり移ってしまいました。別に格安品を買ったとかではないのでメーカーが白スエードを想定していないのでしょう。履いていくと購入時の白さを保つのは不可能なので致命的な問題ではありませんが、気にする人は注意してください。

 ところで、ある意味イロモノともとれる白スエードのアッパーに対して、意外にもと言っては失礼ですが、つくりはしっかりしています。グッドイヤーウェルテッド製法のおかげで長時間歩いても疲れにくいです。ソールはパターンのないプレーンなブリックソールで軽く仕上がっています。ただ、あまり耐久性はないのでリペア時に違うものに変える予定です。

 もうしばらくは寒い日が続きますが、春から夏にかけて涼やかな白が大活躍してくれそうな予感です。
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